コロナ感染しました・・・
こんにちは。おでんフーフの夫(ダイ)です。
私たちは26歳の同級生夫婦、ふたりともHSP気質を持っています。
そんな二人の日常で感じたこと・考えたことをお話します。
今回は「コロナ感染」について。
昨日、初めてコロナ陽性となりました。
発症前日、「なんか喉が痛いな〜、風邪かな〜」と違和感を感じていたものの、
まさか自分がコロナに感染しているとは思わず、就寝しました。
翌朝、起床したらなんだかとてもだるい。
熱は37.1℃だし、やっぱり風邪か、と思い念のため会社は休むことに。
ゆっくり寝て休むことにしました。
2時間くらい寝て起きたときには、身体が熱すぎて、そしてだるすぎて焦りました。
なんだかコロナワクチンの副反応と症状がとても似ていたのです。
熱を測ると38.5℃。絶対コロナに感染した、、、と思いました。
病院を受診する前に抗原検査をしたら、案の定「陽性」。
妻には絶対に移したくない。
今の家でどう隔離生活ができるのか。
仕事も出勤停止で迷惑をかけてしまう。
計画していた旅行はキャンセルしなくては。
そんなことを考えると、頭の中はプチパニックでした。
(昨年までのコロナ禍のとき感染しなかったんだから、自分はかからないだろう、と高をくくっていたのも良くなかったですね。)
そんなプチパニック状態の中、会社の上司へ電話で報告したときは、めちゃくちゃしんどいのに、「元気そうだな〜」と言われてしまいました(笑)
こんな時も無意識に「心配かけたくない」と、HSP気質を存分に発揮してしまったんですね。
自分の実際の気持ちと、他社からの評価に大きなギャップができてしまうのが、
HSPのつらいところだよな、と実感しました。
そして、私としては何もすることがないのが本当に辛いです。
なんだか存在価値がなくなったような気分になります。
HSPの特性として、ぐるぐる思考を止めることができないのもきついですね。
HSP夫婦なので、自宅療養が終わるまではお互いすごく気をつかって過ごすことになりそう。
妻には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
はやく回復するように努めます。
味の染みたおでんの大根のような夫婦を目指す。
おでんフーフ ダイ